PC Authorityは4日(オーストラリア時間)、同社が実施したテクニカルサーベイの結果を発表した。PC部門はApple、ノートPC部門はASUSと富士通、インクジェットプリンタ部門はキヤノン、レーザプリンタ部門は沖電気、デジカメ部門はニコン、液晶モニタ部門はサムスン、ハードディスク部門はSeagate、MP3プレーヤ部門はiRiver、ソフトウェア部門はFireFox、Acronis True Image、Photoshop CS3が優勝している。
一方残念な結果に終わったのはWindows Vistaだ。オンラインショップなどにおける購入を考慮しているため、OEMで導入されることが多いWindows Vistaと比較するのはフェアではない気もするが、Microsoftが期待していたほどユーザに訴求できていないという従来の報告がそのまま調査結果に現れているようだ。