サン、IDE「NetBeans 6.0 正式版」リリース

荒浪一城

2007-12-04 17:08

 Sun Microsystemsは12月3日(米国時間)、オープンソースの統合開発環境(IDE)「NetBeans」の新バージョン「NetBeans 6.0 正式版」をリリースした。スケジュール通りのリリースとなった。

 ライセンスはGPL v2(GNU General Public License) with Classpath exceptionと、CDDL(COMMON DEVELOPMENT AND DISTRIBUTION LICENSE) Version 1.0のデュアルライセンス。

 NetBeansはオープンソースのIDEで、Java SE、Java EE、Web、モバイル、UML、SOA、Ruby、C/C++などの開発に利用可能。Eclipseと異なり、GlassFishやApache Tomcatといったアプリケーションサーバーなどのランタイムが付属している。NetBeans 6.0の特徴としては、インストーラの刷新、Subversionの統合、JRuby(Ruby)のサポートが挙げられる。

 今回リリースされた「NetBeans 6.0 正式版」は英語バージョン。これから日本語のローカライズ作業が行われる。なお、日本語化ZIPファイルは、NetBeansのウェブサイトで入手可能。日本語版のリリースは、2008年1月末に予定されている。

 NetBeans 6.0は、機能フリーズを6月15日に終えており、最後のマイルストーン「NetBeans 6.0 M10」が7月2日にリリースされている。UIフリーズは9月3日、NetBeans 6.0 Beta1が9月17日、同Beta2が10月22日にリリースされている。そして、リリース候補であるNetBeans 6.0 RC1が10月22日、同RC2が11月27日にリリースされていた。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]