ウイルスバスター、アップデータ緊急公開--PCがハングアップする不具合を修正

吉澤亨史

2007-12-19 20:53

 トレンドマイクロは12月18日、セキュリティ対策ソフト「ウイルスバスター 2008」のアップデート機能に不具合が確認されたとして、アップデータ(ビルド16.0.1645)の緊急公開を発表した。

 不具合は、一部の環境でアップデート中にウイルスバスターが停止し、コンピュータがハングアップするというもの。対象製品は、ウイルスバスター 2008の製品版、月額版、レンタル版。

 トレンドマイクロでは、ウイルスバスター 2008のアップデート機能を利用することで、自動的に更新され不具合が解消するとしている。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

  2. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  3. 運用管理

    IT管理者ほど見落としがちな「Chrome」設定--ニーズに沿った更新制御も可能に

  4. セキュリティ

    シャドーITも見逃さない!複雑化する企業資産をさまざまな脅威から守る新たなアプローチ「EASM」とは

  5. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]