フォトレポート:新しくなった「Mac Pro」と「Xserve」 - 4/5

CNET News.com Staff

2008-01-09 11:45

 Macworldを1週間後に控えたAppleは米国時間1月8日、8基のプロセッサコアと新しいシステムアーキテクチャを搭載した「Mac Pro」を発表した。同製品は、動作速度3.2GHzのIntel製45ナノメートル4コアXeonを2基搭載し、従来製品に比べて2倍の性能を持っている、とAppleでは述べている。また、1600MHzフロントサイドバスと最大32Gバイトの800MHzメモリを搭載。256Mバイトビデオメモリ搭載ATI Radeon HD 2600 XTグラフィックスカードを装備している。
 Xserveサーバは、1600MHzシステムバスと800MHzメモリでメモリ帯域幅を引き上げることにより、性能が2倍になった、とAppleは述べている。また、同社は、Intel Xeon「Harpertown」5400チップの8コアパフォーマンス、3テラバイト内蔵ストレージ、32Gバイトの800MHzメモリについても紹介している。

 Xserveサーバは、1600MHzシステムバスと800MHzメモリでメモリ帯域幅を引き上げることにより、性能が2倍になった、とAppleは述べている。また、同社は、Intel Xeon「Harpertown」5400チップの8コアパフォーマンス、3テラバイト内蔵ストレージ、32Gバイトの800MHzメモリについても紹介している。

提供:Apple

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]