ZDNET Japan OS 製品解説 フォトレポート:統合デスクトップ環境の新版「KDE 4.0」 - 14/15 文:CNET News.com Staff 翻訳校正:藤原聡美、長谷睦 2008-01-21 14:10 シェア Tweet noteで書く 印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Here's my content 「KDE」は、Linuxにとって主要なデスクトップユーザーインターフェースの1つだが、他のオペレーティングシステム(OS)上でも使える。主な競合製品の「GNOME」と同様、KDEには、ボタンやドロップダウンメニューのような基本的なものから、ファイルブラウザ、ゲーム、さらにコマンドラインインターフェースを必要とするユーザー向けのコンソールといった高度なものまで、さまざまなソフトウェアコンポーネントがそろっている。KDEは、画面上でのウィンドウ管理やユーザーによるプログラムの起動、切り替えといった基本的なユーザーインターフェース関連のタスクについて、その多くの処理を担う。このスクリーンショットは、米国時間1月11日にリリースされた最新版「KDE 4.0」の新機能を紹介するものだ。左下のウィンドウがお気に入りのアプリケーションに即座にアクセス可能な「Kickoff」メニュー、左上が新しいファイルマネージャの「Dolphin」、右側が新しい「System Settings」インターフェースだ。 「Kalzium」も、教育を目的としたプログラムで、分子を三次元の立体構造で見ることができる。 提供:KDE シェア Tweet noteで書く 関連記事 「Raspberry Pi」をセットアップするには--「Raspberry Pi Imager」でより簡単に 職業としてのセキュリティ--日本企業がIT分野で思考を停止した経緯 DXで変化したIT子会社への期待--吸収合併などさまざま Emotet拡散攻撃再開か--500MB超のファイルでAV回避の狙いも 関連キーワード OS 関連ホワイトペーパー Chrome Enterpriseでリモートワークする際の10のヒント、安全なクラウド環境を実現 Chrome Enterprise のメリットを解説、従業員と管理者のリモートワークを強力に支援 「できるシリーズ」ベストセラー特別編集「簡単・軽快・セキュア Chromebookから始まるDX」 人気カテゴリ 経営 セキュリティ クラウドコンピューティング 仮想化 ビジネスアプリケーション モバイル