マイクロソフト第2四半期決算、予想上回る結果に

文:Ina Fried(CNET News.com) 翻訳校正:編集部 2008年01月25日 10時08分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 Microsoftが実践する資本主義がどのようなものであれ、それはどうやら順調に機能しているようだ。

 Microsoftは米国時間1月24日、売上高163億7000万ドル、利益64億8000万ドル、1株あたり利益は50セントとする第2四半期決算(2007年10月-12月期)を発表した。

 アナリストたちは、売上高約160億ドル、1株あたり利益46セントを予想していたが、これは、2007年10月時点でのMicrosoftの予想範囲の中で最も高い水準に位置する値だ。投資家たちも、同社の今後の展望に関する発言および世界経済に対する見方に強い関心を寄せている。

 Microsoftの最高執行責任者(COO)であるKevin Turner氏は声明で、「Microsoftは再び好調な年度にあり、2008年に向けて良い流れを保っている」と述べた。「米国では法人客と一般顧客のいずれにおいても需要は引き続き堅調だ、また、Microsoftは新興市場において特に力強い成長を遂げている」(Turner氏)

 同社は24日、第3四半期の業績見通しについて、売上高143億〜146億ドル、1株あたり利益約43〜46セントの間とする予想を示した。通期(6月締め)の業績については、売上高599億〜605億ドル、1株あたり利益1.85〜1.88ドルになると予想した。

 Microsoftのある幹部は2007年11月、経済の懸念材料が同社の業績に影響を及ぼす兆候は全く見えないと語っていた。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
経営

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

連載

CIO
研究現場から見たAI
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
内製化とユーザー体験の関係
米ZDNet編集長Larryの独り言
今週の明言
「プロジェクトマネジメント」の解き方
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
Fintechの正体
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
情報通信技術の新しい使い方
三国大洋のスクラップブック
大河原克行のエンプラ徒然
コミュニケーション
情報系システム最適化
モバイル
通信のゆくえを追う
セキュリティ
セキュリティの論点
ネットワークセキュリティ
スペシャル
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
CSIRT座談会--バンダイナムコや大成建設、DeNAに聞く
創造的破壊を--次世代SIer座談会
企業決算を追う
「SD-WAN」の現在
展望2017
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
PTC LiveWorx
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
さとうなおきの「週刊Azureなう」
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
中国ビジネス四方山話
より賢く活用するためのOSS最新動向
「Windows 10」法人導入の手引き
Windows Server 2003サポート終了へ秒読み
米株式動向
実践ビッグデータ
日本株展望
ベトナムでビジネス
アジアのIT
10の事情
エンタープライズトレンド
クラウドと仮想化