
フォトレポート:誕生50周年を迎えたレゴブロック--これまでの歩み
LEGOは現地時間1月28日、同社を象徴するプラスチックブロックに関する最初に特許を申請して50周年を迎えた。誕生したときからLEGOセットにはそれぞれテーマがあり、最初のテーマは「宇宙」だった。その後間もなく、「城」それに「海賊」が加わることになる。LEGOの「System of Play(遊びのシステム)」の最初の大きな要素となったのは、「LEGO Town Plan」だ。50周年を記念して、LEGOは2008年、新しい記念版Town Planを発表する。最新版ではあるが、ガソリンスタンド、洗車場、駐車場、映画館、そして市庁舎など、50年代の要素をちりばめたという。1995年に発売された最初のTown Planの箱には、LEGO設立者であるOle Kirk Christiansen氏の孫のKjeld Kirk Kristiansen氏(当時少年だった)がモデルとして描かれている。2008年版でも再びKristiansen氏が登場するが、今回は大人の姿である。LEGOが最初に補充セットを発売したのは、いまでは有名になったプラスティック製ブロックに関して最初に特許を申請する2年前である1956年のことだ。この年は、LEGOが初めてドイツに製品を輸出した年でもある。
関連ホワイトペーパー
- 包括的な“統合”アプローチで俊敏性を実現するソリューションが選ばれる5つの理由が明らかに!
- クラウドリフトの現実解-BIPROGYが解説するAzure VMware Solutionの勘所
- 悩ましいクラウドサービス選定を支援するCFiとは何か?そのサービス構成や特徴をわかりやすく解説!
- 自社システムにおける結果を徹底分析!BIPROGYにおけるクラウドシフトの実態と効果
- セキュリティ・コンプライアンス・データ主権を網羅し、ソブリン性も確保する国産クラウドサービスに迫る
- ITインフラのグローバルリスクにどう対応する?改めて注目される「国産クラウド」を選択する理由
- 人気カテゴリ
- 経営
- セキュリティ
- クラウドコンピューティング
- 仮想化
- ビジネスアプリケーション
- モバイル