フォトレポート:「Macintosh SE」を改造--トイレットペーパーホルダーに生まれ変わり - 3/12

文:Shawn Morton(TechRepublic) 翻訳校正:中村智恵子、佐藤卓、福岡洋一

2008-03-19 08:00

 私の同僚の1人が、古い「Atari 800XL」と「Macintosh SE」の筐体を手放そうとしていた。「Mini-ITX」フォームファクタのマザーボードでコンピュータを自作するつもりだったが、うまくいかなかったのだ。そこで、いつも何かと理由を作っては機械いじりをしたがる私は、同僚から筐体を引き取ることに決めた。Macintosh SEの筐体を見た途端、私はこれに絶好の使い道があることに気付いた。そこで週末、ホームセンターのHome Depotでいくつか必要なものを買い込み、Appleのデザインを生かした、ワイヤレスでポータブルなトイレットペーパーホルダー、「iWipe」の製作に取りかかった。出来上がるまでにかかった時間は2、3時間、費用はおよそ15ドルだった。
 筐体の中はかなり汚れていたので、ぬるま湯のせっけん水に10分ほど浸しておいた。これで汚れのこびりつきが弱くなって、すすぎ洗いするときれいになった。

 筐体の中はかなり汚れていたので、ぬるま湯のせっけん水に10分ほど浸しておいた。これで汚れのこびりつきが弱くなって、すすぎ洗いするときれいになった。

提供:TechRepublic

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]