編集部からのお知らせ
「ZDNet Japan Summit」参加登録受付中! 
新着記事集:「負荷分散」

Canonical、「Ubuntu Partner Repository」で「Yahoo Zimbra Desktop」を提供へ

文:Caroline McCarthy(CNET News.com) 翻訳校正:編集部

2008-08-08 16:41

 Yahooが2007年に3億5000万ドルで買収したオープンソース電子メールソフトウェアZimbraのアプリケーションが、「Ubuntu Linux」で公式に提供されることになった。

 今週、米サンフランシスコ州で開催中の「Linux World Conference & Expo」にタイミングを合わせ、Zimbraは、Ubuntuを開発するCanonicalとの提携を発表した。

 UbuntuユーザーはこれまでもZimbraにアクセスすることは可能だったが、このたび「Ubuntu Partner Repository」で提供されるようになったことで、さらに容易にYahoo Mail、Gmail、AOL Mailなどのウェブメール、さらにはIMAPやPOPを利用する電子メールアカウントをオフラインとオンラインから容易に利用できるようになる。このほか、Flickr、Amazon.com、Yahoo Mapsなどのサービスと連携できるマッシュアップ機能、ドキュメントや表計算シートもある。

 オフラインの電子メールやドキュメントは、YahooがGoogleより先行している分野の1つとなる。だが、Googleのエンジニアらは、「Google Gears」で同様の機能を提供することを匂わせている。

 YahooでZimbra部門ビジネスマネジメント担当ディレクターのAndy Pflaum氏は、「2007年にUbuntu対応Zimbraをリリースして以来、Ubuntuコミュニティの間で利用が進んでいる」と声明文で述べている。そして、「世界有数レベルのコラボレーションエクスペリエンスである『Yahoo Zimbra Desktop』を、世界中の活気あるUbuntuユーザーに提供できることを楽しみにしている」とPflaum氏は続けている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    Google Cloudセキュリティ基盤ガイド、設計から運用までのポイントを網羅

  2. セキュリティ

    仮想化・自動化を活用して次世代データセンターを構築したJR東日本情報システム

  3. ビジネスアプリケーション

    スモールスタート思考で業務を改善! 「社内DX」推進のためのキホンを知る

  4. セキュリティ

    Emotetへの感染を導く攻撃メールが多数報告!侵入を前提に対応するEDRの導入が有力な解決策に

  5. セキュリティ

    偽装ウイルスを見抜けず水際対策の重要性を痛感!竹中工務店が実施した2万台のPCを守る方法とは

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]