編集部からのお知らせ
解説集:台頭するロボット市場のいま
解説集:データ活用で考えるデータの選び方

インテル、まもなく「Core i7」プロセッサを提供開始--WiMAXを超える新技術にも注目

文:Brooke Crothers(Special to CNET News.com) 翻訳校正:湯木進悟

2008-10-21 07:21

 WiMAXを超えるものが存在する。Intelは、台北で開催された「Intel Developer Forum(IDF)」において、スマートフォンの次世代プラットフォーム「Moorestown」向けに、WiMAXを超える他の通信技術に注目していることを明らかにした。

 IntelのシニアバイスプレジデントであるAnand Chandrasekher氏は、IDFで現地時間10月20日に講演し、Intelが、Moorestownのプラットフォーム向け「High Speed Packet Access(HSPA)」データモジュールの開発を、Ericssonと協力して進めていると語った。WiMAXもサポートされてはいるものの、すでに確立されている他のワイヤレステクノロジとの厳しい競争に直面しており、抱えている問題を乗り越える上でも、WiMAXは十分でないかもしれない。

 Moorestownは、「Lincroft」を搭載するシステムオンチップ(SoC)であり、45nmのプロセッサ、グラフィックス、メモリコントローラ、ビデオエンコードおよびデコードが、シングルチップ上に統合されている。また、「Langwell」というコード名の「I/Oハブ」も含まれており、ワイヤレス、ストレージ、ディスプレイのコンポーネントへの接続がサポートされる。

 Intelは、まもなくリリースされる「Nehalem」マイクロアーキテクチャの「Intel Core i7」プロセッサと、関連する「Intel X58」チップセットの詳細を示す、数々のスライドも公開した。すでにIntelは先週、Nehalemが現在出荷中であり、11月には正式リリースとなる予定であることを発表した。

 Core i7は、まずクアッドコアプロセッサとして登場する予定で、高速のチップ間通信テクノロジとなる「QuickPath Interconnect」や、これまで「Turbo Mode」と呼ばれてきた「Turbo Boost」を備えることになる。基本的にTurbo Boostは、使用されていないプロセッサコアの動作を停止し、残るアクティブなコアを、より効率的に使用可能にするスイッチとなる。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    AI導入に立ちはだかる「データ」「複雑さ」「コスト」「人材」の壁をどう乗り切ればいいのか?

  2. クラウドコンピューティング

    【IDC調査】2026年には75%のアプリがAIを実装!導入で遅れた企業はどう“逆転”すべきか?

  3. 運用管理

    経産省調査で明らかに:未だにレガシーシステムを抱える企業が8割!オープン化でよくある課題とは?

  4. 運用管理

    AWS東京リージョンの大規模障害に学ぶ、パブリッククラウド上のシステムの迅速な復旧方法

  5. windows-server

    【ユースケース】ソフトウェア開発にDell EMCインフラ+コンテナを使うメリット

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]