シマンテックCEOのトンプソン氏、来春で引退へ

文:Robert Vamosi(CNET News.com) 翻訳校正:編集部 2008年11月18日 11時14分

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 Symantecの米国時間11月17日付けのプレスリリースによると、最高経営責任者(CEO)であるJohn Thompson氏が2009年春に引退するという。過去10年間もの間、Symantecを率いてきたThompson氏はCEO辞任後は、非常勤会長に就任する。

 Thompson氏の後任としてCEOの職に就くのは、現在最高業務責任者(COO)を務めるEnrique T. Salem氏。Salem氏は2009年4月4日付けでCEOに就任し、取締役会に加わる。

 プレスカンファレンスでThompson氏は、「どの会社のどのCEOにとっても、10年はちょうどいい期間だろうといつも考えていた」と述べた。

 Salem氏がSymantecのCOOに就任したのは1月のこと。Thompson氏によれば、同氏はSymantecの取締役たちと、これまで2年間をかけて後継者育成に取り組んできたという。後継者育成の経緯からするとSalem氏の任命はごく自然な流れだったと、Thompson氏は説明する。外部候補者の名前は挙がらなかったようだ。

 Salem氏は1990年から1999年までSymantecのセキュリティビジネス部門で働いていた。その後、Symantecがアンチスパム企業であるBrightmailを買収し、社長兼CEOを務めていたSalem氏は2004年に同社へ復帰した。この前には、Salem氏はOblixの製品および技術担当シニアバイスプレジデントを6年間、Ask Jeevesの技術およびオペレーション担当バイスプレジデントを2年間務めていた。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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