フォトレポート:「Windows 7」デスクトップへの道--初期デザイン案と歴代Windows - 13/13

文:Ina Fried(CNET News.com) 翻訳校正:川村インターナショナル

2009-04-02 07:30

 MicrosoftのデザイナーStephan Hoefnagels氏は、先々週ラスベガスで開催のMIX 09イベントのプレゼンテーションで、同社の新OS「Windows 7」の進化をたどった。  「これは、初期に行ったかなり風変わりなブレインストーミングだ」。Hoefnagels氏は聴衆に語った。しかし、大勢のデザイナーが正気を失って描いたものではないと言う。これらの初期のスケッチにさえ、技術者とデザイナーの協力が表れている。「このブレインストーミングには、例えば、開発者、プログラム管理、ユーザー研究といったあらゆる分野がかかわっている。誰もがこうしたおかしなアイデアを考え出した」
 Hoefnagels氏は、この例のタスクバーはアイコンでいっぱいになっているが、さらに、これらすべてに、画面に表示できるよりも多くの情報があるとのアラートを伴っていることに言及した。「非常に限られたスペース(ユーザーインターフェース)に実に多くのものが詰め込まれている」(Hoefnagels氏)

 Hoefnagels氏は、この例のタスクバーはアイコンでいっぱいになっているが、さらに、これらすべてに、画面に表示できるよりも多くの情報があるとのアラートを伴っていることに言及した。「非常に限られたスペース(ユーザーインターフェース)に実に多くのものが詰め込まれている」(Hoefnagels氏)

提供:Ina Fried/CNE

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