マイクロソフト、クライアント向けアプリ仮想化技術「App-V」をサーバでデモ

文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:末岡洋子 2009年05月11日 12時12分

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 2008年、Microsoftがクライアント仮想化技術の「App-V」をサーバに拡大させることに関する話があった。Microsoftはこれについて公式には発表していないが、先日、サーバ側でのアプリケーションストリーミングをデモしている。

 2009年4月に開催した「Microsoft Management Summit」で、Microsoftはサーバ側で動くApp-Vをデモし、複雑なサーバベースの業務アプリケーションとOSイメージが仮想的に独立して実装できることを披露した。

 App-VはMicrosoftが2006年に買収したSoftricityの技術を土台としたもので、現時点では、クライアント側の製品として、「Software Assurance」の下で「Microsoft Desktop Optimization Pack(MDOP)」ライセンス保有者のみに提供されている。

 Microsoftの仮想化動向を報告するブロガー、Matt McSpirit氏は5月7日付けの投稿で、サーバ上で動くApp-Vのデモについて書いている(このブログには、Management Summitで行われたデモのビデオへのリンクもある)。

 サーバ向けApp-Vは、「すぐには登場しないだろうが、将来、サーバアプリケーションをインフラに実装する方法において、大きな変化をもたらすだろう」とMcSprit氏は述べている。

 McSpirit氏はまた、64ビットに対応した「App-V 4.6」(現在アルファ版)についても言及している。Microsoftの代表者は2008年、64ビット対応は、2010年前半に実現する見込みと述べていた。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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