誤ってロックしたPCを携帯電話から解除、ネットマークス

吉澤亨史 2009年06月02日 19時59分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ネットマークスは6月2日、ハードディスク暗号化ソフトウェア「McAfee Endpoint Encryption(旧名称:SafeBoot)」の利用企業を対象に、「PeacePlanet McAfee Endpoint Encryption携帯Webリカバリーサービス」の提供を開始した。

 McAfee Endpoint Encryption導入PCの利用者がパスワード入力を誤り、PCがロックしてしまった際に、利用者自身が携帯電話のブラウザからロックを解除できる。具体的には、専用モバイルサイトでユーザー認証し、リカバリーコードを入手して、それをPCに入力することでロックが解除される。

 携帯電話を利用するため代替PCやLAN環境が不要で、24時間365日対応できる点が特徴。管理者の対応が不要なため、企業が運用負荷を軽減できるメリットがある。

 McAfee Endpoint Encryptionは、PCのハードディスク全体を暗号化する製品。OSが起動する前の段階に認証を設けているため、PCの紛失時などにおける情報漏えいを防げる。

 ネットマークスが24時間365日体制で運用、管理する監視センター側で集中管理しており、運用状況は管理者が専用ページから確認できる。参考価格は初期費用がVPN利用時で18万円、専用線利用時で35万円、年間サービス費用は1ユーザーあたり1000円(いずれも税抜き)。ネットマークスでは、初年度20社への導入を見込んでいる。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
セキュリティ

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
IT部門の苦悩
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]