ジャストシステムの新社長に福良伴昭氏--浮川氏は会長に

ZDNet Japan Staff 2009年06月18日 17時05分

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 ジャストシステムは、6月18日に開催された取締役会において、代表者および代表取締役の異動について決議したと発表した。6月25日に開催予定の定時株主総会において承認後、正式決定される。

 新たに代表取締役社長に就任するのは、現常務取締役の福良伴昭氏。1979年の創業以来、社長を務めてきた浮川和宣氏は代表取締役会長に、現代表取締役専務の浮川初子氏は取締役副会長にそれぞれ就任する。

 福良伴昭氏は、徳島県出身で1963年1月1日生まれ。1983年にジャストシステムに入社し、現在は常務取締役およびビジネスアプリケーション製品開発部部長の任に就いている。

 異動の理由について同社では「抜本的な事業構造の見直しを進め、早期の業績回復を図るため、経営の刷新と若返りを進めることといたしました」と説明している。ジャストシステムの2009年3月期の決算は、通年で約18億円の赤字。前年同期の約48億円の赤字から損益は改善したものの、短期的な収益状況の回復が見込めず、資金繰りが悪化していた。2009年4月3日には計測機器メーカーのキーエンスと資本・業務提携を発表。キーエンスを割当先とする第三者割当の新株式発行を行うことで約45億円を調達し、キーエンスの持分法適用関連会社(持株比率は43.96%)となっている。

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