アドビがColdFusion、JRunの重大な脆弱性を修正

文:Ryan Naraine(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:石橋啓一郎 2009年08月19日 14時49分

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 Adobeの終わらないセキュリティ仕事は続く。同社は米国時間8月17日、ウェブデザイン、開発プラットフォームであるColdFusionおよびJRunの重大な脆弱性を対象とするパッチを公開した。

 この「クリティカル」にレーティングされているパッチは、全部で7件の脆弱性をカバーしており、Adobeのアドバイザリによれば、そのいくつかは「影響のあるユーザーアカウントあるいはシステムの侵害に繋がる可能性がある」(Techmeme)。影響を受けるのは、ColdFusion v8.0.1以前のバージョンと、JRun 4.0だ。

(参照:アドビがマイクロソフトの月例パッチ日に相乗り

 詳細は以下の通り。

  • コードの実行に繋がる可能性のある、クロスサイトスクリプティングの脆弱性を解決する、ColdFusionのアップデート(CVE-2009-1872)。
  • コードの実行に繋がる可能性のある、クロスサイトスクリプティングの脆弱性を解決する、ColdFusionのアップデート(CVE-2009-1877)。
  • 情報漏洩に繋がる可能性のある、管理コンソールのディレクトリトラバーサルの脆弱性を解決する、JRunのアップデート(CVE-2009-1873)。
  • コードの実行に繋がる可能性のある、管理コンソールの複数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性を解決する、JRunのアップデート(CVE-2009-1874)。
  • コードの実行に繋がる可能性のある、管理コンソールの複数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性を解決する、ColdFusionのアップデート(CVE-2009-1875)。
  • 情報漏洩に繋がる可能性のある、二重にエンコードされたヌル文字の脆弱性を解決する、ColdFusionのアップデート(CVE-2009-1876)。
  • 特権昇格に繋がる可能性のある、セッション固定化の脆弱性を解決する、ColdFusionのアップデート(CVE-2009-1878)。

 Adobeはこれらのセキュリティホールを「クリティカル」にレーティングしており、影響のあるユーザーにただちにパッチを適用することを推奨している。

この記事は海外CBS Interactive発の記事をシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。 原文へ

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