編集部からのお知らせ
宇宙ビジネスの記事まとめダウンロード
記事まとめ「テレワーク常態化で見えたこと」

Oracle、DWHアプライアンス「Exadata 2」を発表--買収したSunの技術を搭載

Larry Dignan

2009-09-16 20:13

 Oracleは9月15日(米国時間)、DWHアプライアンスの最新版「Exadata Version 2」を発表した。CEOであるLarry Ellison氏によって披露された同製品は、データウェアハウス分野への投資を加速していくというOracleの計画を明確にするものだ。

 Exadata Version 2の投入には、3つの主要な目的がある。

Larry Ellison Oracle CEOであるLarry Ellison氏

 第1世代のExadataは、HPとのパートナーシップによってリリースされた。今回の「Version 2」は、Sun Microsystemsによって開発されたものだ(リリース文)。

 こうした動きは、OracleがSunを買収した理由を説明するものである。Exadata Version 2のローンチは、SunのFlashFire技術を広く知らしめることで、SunのエグゼクティブバイスプレジデントであるJohn Fowler氏に対して、買収の理由を説明する意味合いも持つ。

 Oracleにとって、Exadata Version 2のセールスポイントは「OLTP(Online Transaction Processing)とDWH(Data Warehousing)の両方の用途に向けてデザインされている」点だと、Ellison氏は言う。OLTPでの利用は「NetezzaやTeradataにもできない」(Ellison氏)とする。

 Ellison氏はさらに、Oracleは、Teradataのインストールベースに対してExadataの導入を進めていくとした。

screen

 Ellison氏は、IBMの製品と比べて、Exadata 2はより低いコストでより速い処理ができると発言。Exadataのフォールトトレランス機能やその他の性能などについてもIBMに匹敵するものであるとした。

screen
screen

 以下にある包括的なメッセージは、Oracleの計画がSunのハードウェアビジネスを引き継ぎ、かつ、データウェアハウジングやデータクランチングのような作業のために特化したシステムへの高いマージンを生み出すというものである。

 以下に、Ellison氏の講演の中で示されたスライドをいくつか選んで掲載する。

screen
screen

 価格については、以下のスライドを参照のこと。

screen
screen

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。 原文へ

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    MITスローン編著、経営層向けガイド「AIと機械学習の重要性」日本語版

  2. クラウドコンピューティング

    AWS提供! 機械学習でビジネスの成功を掴むためのエグゼクティブ向けプレイブック

  3. クラウドコンピューティング

    DX実現の鍵は「深層学習を用いたアプリ開発の高度化」 最適な導入アプローチをIDCが提言

  4. セキュリティ

    ランサムウェアを阻止するための10のベストプラクティス、エンドポイント保護編

  5. セキュリティ

    テレワークで急増、リモートデスクトップ経由のサイバー脅威、実態と対策とは

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]