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スピーチやプレゼンテーションに潜む10個の落とし穴--そして、その避け方 - (page 3)

文:Calvin Sun(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子

2009-10-13 08:00

#8:攻撃的な質問

 攻撃的な質問に対処するうえで最も重要なのは、質問者と議論を始めたり、質問者を軽んじるような態度をとらないということである。そういった行動に出ても、質問者に同情が集まるだけだ。冷静に回答できるのであれば、そうすればよい。ただし、投げかけられた質問に含まれている暗黙の前提には注意を払い、それに対しては丁寧ながらもきっぱりと否定する心構えを持っておく必要がある。例えば、誘導尋問の例としてよく引き合いに出される「妻に暴力を振るうことを止めたのはいつか?」という質問には、「ちょっと待って。私は妻に暴力を振るったりしません。だからその質問は無意味です。では、次の質問をどうぞ」と答えることができるだろう。

 その場で答えることが難しい質問であればその旨を伝えればよいが、質問者に対して、プレゼンテーション終了後にその質問について詳しく話したいと申し出てもよいのではないだろうか。

#9:食事中あるいは食後に行うスピーチ

 食事中のスピーチは避けるようにすべきである。さもなければ、給仕の人や食器のカチャカチャいう音に負けないように話さなければならなくなる。どうしても食事中にスピーチしなければならない場合、少なくともデザートの時間にしてもらうよう頼んでみるべきである。とは言うものの、一番良いのは、お皿が下げられるまで待つことだ。そうすれば、聴衆が寝てしまわないようにする必要があるといった類の冗談を言うこともできるだろう。

#10:時間的な制約

 スケジュールの関係で自分の持ち時間が短縮された場合、あなたはどうするだろうか?用意していた話題やスライドすべてを駆け足で説明しようとするのではなく、一部の話題やスライドを省くことを考えるべきである。そうすることで、取り上げることにしていたそれぞれの話題は、予定通り詳しく説明することができる。聴衆にとっては、すべての話題を浅く説明されるよりも、特定の絞り込んだ話題をちゃんと説明される方が嬉しいはずである。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ

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