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Google Apps vs. Microsoft Office Web Apps--クラウドにおけるマイクロソフトの競争力は? - (page 2)

文:Christopher Dawson(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子

2009-10-27 08:00

評価項目ごとの比較

 Microsoft Office Web AppsとGoogle Appsは実際のところ、異なる点よりも似ている点の方が多い。ZDNetのEd Bott氏がOffice Web Appsについて詳しく解説しているが(英文記事)、本記事では評価項目を並べて比較するところから始めたい。なお、こういった項目に関連する画面イメージのいくつかについては、このフォトレポート(英文)を参考にしてほしい。

評価項目(機能) Google Apps Microsoft Office Web Apps
コスト 個人的な使用や教育用途であれば無料。企業で使用する場合には1ユーザー当たり50ドル。 個人的な使用や教育用途であれば無料。企業で使用する場合にはSharePointおよびOfficeのボリュームライセンスが必要。
ワープロ機能 ○(現時点では閲覧のみ)
プレゼンテーション機能
表計算機能
Webサイト構築機能 ×
カレンダー機能
ビデオホスティング機能 ×
Office 2007/2008/2010ファイル形式のサポート ×
OpenOfficeファイル形式のサポート ×
あらゆるファイル形式に対するストレージ機能 ×
ピボットテーブルのサポート ×
Webへのドキュメント公開機能 公開共有するドキュメントをウェブページに埋め込むためのコードが提供されているものの、ネイティブの公開機能はない。
オンラインフォームを作成し、その入力内容を表計算ソフトで集計する機能 ×
他のユーザーとのドキュメント共有機能
複数ユーザーによるドキュメントの同時編集機能 ×
OfficeドキュメントのWYSIWYGによる閲覧機能 ×
表計算における数式のサポート
Officeとの統合(「Officeでドキュメントを開く」)機能 ×
プレゼンテーションのテーマやフォーマットの新規作成機能 ×
ライブ/対話的なプレゼンテーション機能 ×

 当然のことながら、Google AppsにはあるもののOffice Web Appsにはないという機能もあれば、逆にOffice Web AppsにはあるもののGoogle Appsにはないという機能もある。とは言うものの、いずれのWeb Appsもブラウザやプラットフォームに依存することなく、生産性アプリケーションをオンライン上で利用できるようになっている。

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