日立、ミッドレンジディスクアレイでボリューム容量仮想化機能を強化

ZDNet Japan Staff 2009年10月27日 14時46分

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 日立製作所は10月27日、ミッドレンジディスクアレイ「Hitachi Adaptable Modular Storage 2000シリーズ(AMS2000シリーズ)」において、仮想化によりディスクアレイの容量使用効率を最大化できるボリューム容量仮想化機能「Hitachi Dynamic Provisioning」機能を強化したと発表した。この機能はオプションで提供されている。

 強化された点は、ディスクアレイの容量を追加した際に業務データを自動的に再配置する機能や、既存の業務データを削除した後の空き領域を、システムを停止することなく自動的に再利用できる機能。販売は10月28日から開始する。

 Hitachi Dynamic Provisioningでは、稼働中の業務システム環境下でディスクアレイの容量を追加する際に、実記憶領域全体で自動的に業務データを再配置でき、一部のハードディスクドライブへのアクセス集中を防ぐことができる。また、既存の業務データを削除した際に、サーバ側の設定変更やシステムを停止することなく割り当て領域が開放できるほか、ディスクアレイ容量が必要な別業務に再活用することも可能だ。

 また日立では、AMS2000シリーズのラインアップ全3機種に、7年間のハードウェア長期保証を実現するロングライフサポートモデルを28日より販売するとしている。7年間ものハードウェア長期保証は、「ディスクアレイ製品向けとしては業界で初めて」(日立)とのことだ。

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