アイネットと富士通SSL、クラウド見据えデータセンターの運用監視で連携

冨田秀継(編集部) 2009年11月04日 11時49分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 アイネットは6月に新設した第2データセンターで、富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)の運用監視システムを採用した。両社は11月4日、この採用を契機にデータセンター分野で連携することを発表した。

 両社は、アイネットのデータセンターに富士通SSLの運用監視システムを組み合わせ、データセンター運用監視サービスの自動化や仮想化サービスの品質向上、ITコスト削減と増加の抑制に取り組むとしている。

 アイネットの第2データセンターは、高まるクラウドコンピューティングのニーズに対応するために新設された。10月には仮想化環境の運用代行機能とPaaS機能を提供する「仮想化運用代行センター」(Virtualization Operation Center)を同センター内に開設している。今後は、仮想化システムの設計、構築、運用、監視、プライベートクラウドをワンストップで提供する「仮想化オール・イン・ワン サービス」(Virtualization All in One Services、VAiOS)の拠点として、クラウドサービスの提供を本格化したい考えだ。

 富士通SSLの運用監視システムは、オープンソースのシステム監視ソフト「GroundWork Monitor」を活用しており、同社独自の機能も追加している。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
クラウドコンピューティング

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
IT部門の苦悩
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算