オープンソースのウェブデスクトップOSを開発するeyeOSは米国時間12月16日、「eyeOS」が「System z Solution Edition for Cloud Computing」のサンプルワークロードとして採用されたことを発表した。Solution Edition for Cloud Computingは、クラウドコンピューティングを導入するのに必要なオートメーションや管理フレームワークを提供する大企業向けソリューション。ここにブラウザで使える仮想的なデスクトップLinux環境のeyeOSが提供されることになった。
IBM、eyeOSをサンプルワークロードに--System z Solution Edition for Cloud Computingで
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