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CSK-IT、従量課金型アウトソーシングに仮想化ホスティングを追加

田中好伸(編集部)

2010-01-08 14:48

 CSKグループのCSK-ITマネジメントは1月8日、従量課金型アウトソーシングサービス「USiZE」にプライベートクラウドとして活用できる「仮想化ホスティングサービス」を追加、提供を開始したことを発表した。

 仮想化ホスティングサービスは、CSK-ITマネジメントのデータセンターにあるサーバを仮想化し、その仮想サーバとストレージ、標準的な運用サービスをセットで提供するアウトソーシングサービス。運用サービスには、システム監視や障害対応、バックアップやリストアなどが含まれる。

 設定テンプレート機能で、依頼から3営業日以内で仮想マシンを立ち上げる。各仮想マシンのリソース増強も、依頼から3営業日以内で対応するとしている。これらのことから、CSK-ITマネジメントは、リソース利用率の変動が激しく、柔軟なリソース活用が必要となるECサイト、本番リリース前の開発環境に適していると説明する。

 今回の仮想化ホスティングサービスは、CSK-ITマネジメントが所有するITリソースを利用することで、仮想環境構築に伴う初期投資を抑制できる。リソースの利用量に変動する従量制課金を取っていることで、運用後のムダな投資も抑えられるとしている。

 リース契約や保守契約、ハウジング契約などの各種契約管理は不要だ。運用のメニューがセットされていることで、システムの設計や構築、場所や電源といったファシリティの確保、運用のスキル教育といった負担も軽減できる。運用設計の時間や労力を省きたいユーザー企業、運用の仕組みを統一させたいユーザー企業に適しているとしている。

 ユーザー企業は、サーバをブレード単位、ストレージをディスク構成単位で専有して独立性を保つ。セキュリティと耐障害性を確保したプライベートクラウド環境を利用できるとしている。また、運用状況をタイムリーに可視化できることから、アウトソーシングのブラックボックス化も排除できるとしている。

仮想化ホスティングサービスのメニュー
   サービス対象概要価格
基本メニューコンピュータリソースデータセンターに設置したコンピュータ資源(サーバ、ストレージ、UPS、空調、セキュリティ設備)仮想サーバ1台月額4万5000円〜(ストレージは個別見積もり)
運用メニュー仮想サーバを対象にした基本運用(システム監視、障害対応、バックアップやリストア)
ネットワークリソースインターネットバックボーン、接続環境個別見積もり
オプションメニュー運用リソース上記仮想サーバを対象にした基本運用以外のネットワークなどを対象にした各種運用

USiZEメニュー
サービス対象概要価格
コンピュータリソースデータセンターに設置したコンピュータ資源(サーバ、ストレージ、UPS、空調、セキュリティ設備)個別見積もり
運用リソースサーバやネットワークなどを対象にした各種運用(システム監視、障害対応、バックアップやリストアなど)
ネットワークリソースインターネットバックボーン、接続環境

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