編集部からのお知らせ
新着の記事まとめPDF「NTT」
おすすめ記事まとめ「MLOps」

RealPlayerに11件の重大な脆弱性

文:Ryan Naraine(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:石橋啓一郎

2010-01-25 13:28

 RealPlayerをインストールしている人は注意して欲しい。Windows、Mac、Linuxのユーザーを悪質なハッカーの攻撃にさらす、少なくとも11件の重大な脆弱性が存在する。

 RealNetworksはこれらの脆弱性について警告するアドバイザリをリリースした。これらの脆弱性は、細工を施した画像やメディアファイルによって悪用することが可能で、リモートからコードを実行される攻撃につながる可能性がある。

 これらの脆弱性は、LinuxのHelix Playerの一部のバージョンにも影響がある。

 RealNetworksの警告から、脆弱性の詳細を抜粋する。

  1. RealPlayerのASM Rulebook処理で、ヒープバッファオーバーフローが発生する可能性があります。
  2. RealPlayerのGIFファイル処理で、ヒープオーバーフローが発生する可能性があります。
  3. RealPlayerのメディアオーバーフローが発生する可能性があります。
  4. RealPlayerのIVRファイル処理で、バッファオーバーフローが発生する可能性があります。
  5. RealPlayerのIVRファイル処理で、ヒープオーバーフローが発生する可能性があります。
  6. RealPlayerのSIPRコーデック処理で、ヒープオーバーフローが発生する可能性があります。
  7. RealPlayerの圧縮GIFファイル処理で、ヒープオーバーフローが発生する可能性があります。
  8. RealPlayerのSMIL解析処理で、ヒープオーバーフローが発生する可能性があります。
  9. RealPlayerのスキン解析処理で、スタックオーバーフローが発生する可能性があります。
  10. RealPlayerのASM Rulebook処理で、アレイオーバーフローが発生する可能性があります。
  11. RealPlayerのRTSPパラメータ設定処理で、バッファオーバーフローが発生する可能性があります。

 RealPlayerは、ウェブページに攻撃コードを仕込み、自動ダウンロード攻撃を行おうとするマルウェア作者や詐欺ソフトウェアの提供者のお気に入りの標的だ。すべてのRealPlayerユーザーは、これを緊急のアップデートとして扱うべきだ。もしRealPlayerを使っていないのであれば、ただちにアンインストールすることをお勧めする。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    アンチウイルス ソフトウェア10製品の性能を徹底比較!独立機関による詳細なテスト結果が明らかに

  2. 経営

    10年先を見据えた働き方--Microsoft Teamsを軸に社員の働きやすさと経営メリットを両立

  3. セキュリティ

    6000台強のエンドポイントを保護するために、サッポログループが選定した次世代アンチウイルス

  4. セキュリティ

    ローカルブレイクアウトとセキュリティ-SaaS、Web会議があたりまえになる時代の企業インフラ構築

  5. 運用管理

    マンガでわかるスーパーマーケット改革、店長とIT部門が「AIとDXで トゥギャザー」するための秘策

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]