編集部からのお知らせ
解説:1st ? 2nd ? 3rd ? データ活用での選択
セキュリティの懸念高まる産業用制御機器

NECとネティーザ、DWHアプライアンスを共同開発--4月販売を予定

日高彰

2010-02-05 12:56

 NECと米Netezzaは2月4日、データウェアハウス(DWH)アプライアンスを共同で開発することを発表した。

 両社が共同開発するのは、DWHの基本構成要素であるデータベースソフトウェア、サーバ、ストレージを組み合わせた専用装置。Netezzaのデータ検索分析アーキテクチャとソフトウェアをNECのサーバやストレージ上で実現することで、テラバイト級の大容量データを高速に分析できるという。生産や販売のデータ、購買履歴、ウェブサイトへのアクセス、通話履歴など大量のデータを高速かつ詳細に分析するのに最適な製品としている。

 サーバに加え、ストレージも含めたアプライアンスであり、ユーザー企業は機器の構成管理などが不要であり、運用保守の負担を軽減できるという。アプライアンス化することでシステム構築期間が、個別製品を組み合わせる場合に比べて約90%短縮できるとしている。

 また、各種のビジネスインテリジェンス(BI)ツールやデータ抽出変換ロード(ETL)ツールに対するインターフェースをオープンにしていることから、ユーザー企業は使い慣れたツールを選択可能であり、従来の分析資産を継承できるとも説明している。

 製品名「InfoFrame DWH Appliance」として4月からNECが販売する予定だ。NECは製造や流通、金融、通信などを主なターゲットにグローバルに拡販し、3年間で150システムの販売を目指す。希望小売税別価格は5300万円からを予定している。

 NECとNetezza、日本法人の日本ネティーザは2006年に代理店契約を締結している。今回の共同開発は、これまでの関係を発展させたものとしている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]