編集部からのお知らせ
解説:広がるエッジAIの動向
Check! ディープラーニングを振り返る

日本語入力から情報検索--ジャスト、ATOKと検索エンジンを連携させたシステム

大川淳

2010-03-11 19:37

 ジャストシステムは3月11日、日本語入力システム「ATOK」と検索エンジン「ConceptBase」を連携させ、ATOKでの日本語入力から直接情報を活用できるシステムを4月8日から発売することを発表した。

 今回のシステムは、ATOKとConceptBaseを連携させる「ATOKダイレクト for ConceptBase」と、法人向け日本語入力システム「ATOK CE for Windows」、企業内などの独自用語の正確な変換や表記の統一を支援する「ATOK Business Solution 辞書配信システム5」「ATOK Business Solution 用語管理データベース2」で構成されている。

 ATOKダイレクト for ConceptBaseは、ATOKで入力中の文字列から直接ConceptBaseの検索結果をATOKの変換候補に表示する。別途検索エンジンを立ち上げる必要はないという。ATOKを利用していることで文書を作成する際に利用しているアプリケーション上で必要とする情報を検索したり、社内ウェブサイトの情報や社内の文書フォーム、マニュアルなど業務文書を探して参照、編集することができるという。

 ATOKダイレクト for ConceptBaseの発売は4月8日。税別価格は30万円。この製品にはATOK 2009/2010/CE for WindowsとConceptBaseが必要になる。ConceptBaseシリーズの「ConceptBase Enterprise Search」「ConceptBase Search Lite」「ConceptBase V」「ConceptBase Search1000」に対応する。

 ATOK CE for WindowsとATOKダイレクト for ConceptBaseを連携させた「ATOK×ConceptBaseダイレクトアクセスソリューション」の税別価格は30万9000円から。ConceptBase Enterprise SearchとConceptBase Searchは含まれていない。

 ATOK×ConceptBaseダイレクトアクセスソリューションと「ATOK Business Solution」を連携させた「ATOK×ConceptBase情報活用ソリューション」の買い取りの税別価格は100万9000円から、年間契約の税別価格は50万円から、となっている。ATOK Business Solutionは、ATOK Business Solution 辞書配信システム5とATOK Business Solution 用語管理データベース2が含まれている。

 ATOK Business Solution 辞書配信システム5は、ATOK変換辞書を配信し、企業内の独自用語や表示ルールを共有化ができるという。入力環境を統一することで、入力する段階での誤字や脱字、誤変換を防ぎ、独自用語や言い回し、製品名や略称などの表記にバラツキが出ないようにすることができる。

 また、専門用語を収録したATOK専門用語変換辞書を併用すれば、業務や業界により適した入力環境を構築することができるという。同社では「文書の品質向上と文書作成の効率化を実現する」としている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]