三和コムテックとインテック、統合ログ管理で協業--System iに対応

富永恭子(ロビンソン) 2010年03月18日 16時39分

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 三和コムテックとのインテックは3月17日、統合ログ管理分野で協業することを発表した。IBMのAS/400やiSeries、System iといったiシリーズをサポートする三和コムテックのセキュリティソリューション「iSecurity」とインテックの統合ログ管理ツール「快速サーチャーLogRevi」(LogRevi)を連携させたとしている。

 iSecurityは、iシリーズのセキュリティ機能を総合的に補完、強化するソリューション。「アクセス・コントロール」機能と「システム監査」機能でネットワークアクセスによるファイルの不正なダウンロードやアップロードを防止するとともに、システム上のイベントを監視し、ユーザーの環境を総合的に保護するという。単にログを取得するだけでなく「リアルタイム検知」機能で違反をすばやく検知し、管理者に即座に通告するとしている。

 ログの統合管理は進めるにつれてログの量が膨大になっていき、統合ログ管理製品にはより高速な検索性能、閲覧性の高さ、報告性の容易さが求められるという。LogReviは、企業内に存在するさまざまなシステムのログの統合管理に必要な機能を搭載しているとしている。

 今回の連携では、iSecurityで取得したiシリーズのネットワークアクセスログ、システム操作の監査ログをLogReviにインポートすることで、LogReviの特長である1秒あたり1500万レコードを検索できるという性能でログの速やかに絞り込めるという。

 時系列や種別にログを可視化するタイムラインビューによる複数ログの一覧表示、レビューステーションによるレポーティングによるグラフィカルなレポート出力ができ、iシリーズから発生する大量のログをスピーディに検索、可視化できるとしている。クライアント/サーバのみならず、基幹システムで稼動するiシリーズを含むマルチプラットフォーム環境での法令順守(コンプライアンス)やセキュリティ対策を実現できるとしている。

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