編集部からのお知らせ
解説集:台頭するロボット市場のいま
解説集:データ活用で考えるデータの選び方

グーグル、「Gmail」アカウントへの不正アクセス警告機能を追加

文:Elinor Mills(CNET News) 翻訳校正:湯木進悟

2010-03-25 07:05

 Googleは米国時間3月24日、「Gmail」に新機能を追加した。アカウントへの不正なアクセスを示している可能性のある疑わしいアクティビティをシステムが探知した場合、ユーザーに警告を出すようになる。

 Gmailは、アカウントへ最後にアクセスがあった時刻や現在も他の場所で開かれているかどうかなどの情報が、すでに受信箱の最下部に表示している。しかしながら、GmailのプロダクトマネージャーであるWill Cathcart氏は24日、インタビューに応じて、人々はあまりこの情報をチェックすることがないと述べた。

 そのため、Googleは一歩踏み込んで、「Warning: We believe your account was last accessed from…」(あなたのアカウントは次の場所からアクセスされたことを警告する)と知らせる大きなバナーを表示し、通常とは異なるアクティビティが探知された時にアカウントへのアクセスがあった地理的な情報を特定して通知するようになる。

 Cathcart氏は「たとえば、あなたが常に国内からログインしているにもかかわらず、突如として地球の裏側の国からのログインがあったような場合」、それは疑わしいと述べた。あるいは、特定の単一のIPアドレスから複数のアカウントへのアクセスがあり、パスワードの変更をしていることをシステムが探知した場合、アクセスのあったアカウントで警告が表示されると、同氏は述べる。

 警告バナーが表示されたならば、ユーザーは「details」のリンクをクリックすると、最後にアカウントへのアクセスがあった場所など、さらなる詳細情報を入手できる。ユーザーは、そのウインドウからパスワードを変更できるようになっている。

 この新たな警告システムに関する詳細な情報は、Gmailのブログで提供されている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]