インテル、ネットブック向けデュアルコア「Atom」を6月に発表へ--情報筋が明らかに

文:Brooke Crothers(Special to CNET News) 翻訳校正:編集部 2010年05月10日 07時48分

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 Intelのデュアルコアプロセッサ「Atom」が、2010年6月までにネットブックに搭載される予定だ。これでついにネットブックも、マルチコアプロセッサの恩恵を享受することになる。

 Hewlett-Packard、Lenovo、Dell、東芝が提供するネットブックにはすべて、シングルコアのAtomプロセッサが搭載されている。シングルコアのAtomは、バッテリ寿命には優れているが、マルチコアチップほどの性能はない。Asusはデュアルコアのネットブックを提供しているが、同社の設計は、デスクトップPC向けに構築された消費電力の高いAtomチップを大きめのラップトップサイズの筐体に搭載している、珍しいケースである。

 しかし、ネットブックの小さなフォームファクタ向けに構築されたデュアルコアのAtomは、性能とバッテリ寿命のより良いバランスを実現することにより、デュアルコアネットブックの市場を促進する可能性がある。Asusのネットブックに対するHotHardwareのレビューが示すように、デュアルコア設計は違いをもたらすことができる。同レビューでは、「ネットブックにデュアルコアCPUを搭載することにより、どれだけの利点が得られるかが容易に見てとれる」と述べている。

 複数の業界情報筋によると、デュアルコアのAtomは、6月のComputexカンファレンスの期間中に発表される予定だという。Intelの最高経営責任者(CEO)であるPaul Otellini氏は、第1四半期決算を発表した電話会議において、ネットブック向けデュアルコアAtomを「第2四半期に登場する」と述べて、これを示唆した。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ

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