NEC、本人認証でファイルを保護するソフト「InfoCage FileShell」

吉澤亨史 2010年06月16日 13時29分

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 NECは6月15日、同社のセキュリティ対策ソフトウェア「InfoCage」シリーズで、新たに機密情報保護ソフトウェア「InfoCage FileShell」を製品化、同日から販売活動を開始したと発表した。

 InfoCage FileShellは、組織の内外を問わず、権限のある特定の利用者のみファイル操作を可能とするファイル保護ソフトウェア。文書やコンテンツなどのファイルの閲覧・編集・印刷を行う際、認証サーバに本人認証を行いアクセス権のチェックを行うことで、意図しない利用者による不正利用を防止する。

 これにより、これまで課題となっていた外部に委託した情報の管理、万一ネットへ流出した際のファイル保護を可能にする。また本製品はNECのファイル制御技術により、マイクロソフトのOffice製品に加え、CADシステムやPDFなどさまざまなアプリケーションで作成されたファイルにも対応している。

 税別価格は420万円から。7月30日から出荷する。NECは、国内市場で今後3年間で100システムの販売を目指すほか、英語版、中国語版でグローバル展開も推進していく。

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