クリナップ、全拠点で富士通の環境配慮型サーバ導入--年間181トンのCO2削減

ZDNet Japan Staff 2010年06月16日 20時05分

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 富士通は6月16日、システムキッチン大手のクリナップが同社の全国129拠点のサーバを富士通の環境配慮型PCサーバ「PRIMERGY TX120 S2」に刷新し、稼働を開始したと発表した。

 今回の刷新により、これまで158台存在した拠点サーバを137台に集約。PCサーバの移行、導入、および全国129拠点への展開を富士通と共同で行い、約2カ月という短期間で刷新を実現したという。PRIMERGY TX120 S2の特徴である低消費電力と省スペース性により、年間のCO2排出量を181トン削減することを見込んでおり、これは従来の約3分の1程度までの削減となるという。また、大幅な省電力化により年間約700万円のコスト削減効果も見込んでいるとしている。そのほか、同サーバの静音設計により、事務所やショールームを静音化し、オフィス環境の改善を図っているという。これにより、業務の生産性向上や顧客満足度の向上を実現するとしている。

 クリナップでは今後も、省エネ、省資源活動を推進し、CO2排出削減による地球温暖化防止の推進を積極的に行うことで、環境にやさしい事業活動を行っていくとしている。また、富士通では、ユーザーの環境負荷を低減するプロジェクトである「Green Policy Innovation(グリーン・ポリシー・イノベーション)」を推進しており、今後もICTを通じて、クリナップの環境活動に貢献していくという。

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