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「SQL Server 2008 R2」におけるライセンス改訂と機能追加--要点をチェック - (page 3)

文:Scott Lowe(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子

2010-06-29 08:00

高度なデータ分析

 ここで視点を技術的な詳細から情報の分析に移すと、エディション間の違いがよりはっきりと見えてくる。例えば、SQL Server 2008 R2のStandardエディションではデータウェアハウス機能がほとんどサポートされていない一方、DatacenterエディションとEnterpriseエディションではデータ圧縮や、プロアクティブキャッシュ、パーティションキューブ、分散パーティションキューブ、クエリの高度な最適化をはじめとする多くの機能がサポートされている。さらに、DatacenterエディションとEnterpriseエディションのデータ分析機能は、Standardエディションの限定的なAnalysis Servicesとは異なり、PowerPivot for SharePointに対するサポートや高度な分析機能の追加によって、まったく新たな次元に引き上げられている。

マスターデータサービス

 SQL Server 2008 R2のDatacenterエディションとEnterpriseエディションでは、Microsoftのマスターデータサービス(MDS:Master Data Services)がサポートされている。これによって、企業が有しているデータから整合性のある統一されたマスターデータを作成できるようになる。

エディションは全部で7つ

 SQL Server 2008 R2では、上記で言及している4つのエディション(Datacenter、Parallel Data Warehouse、Enterprise、Standard)に加えて、WorkgroupWebExpressという3つのエディションが提供されている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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