フォトレポート:iPadで使える無償のビジネスアプリケーション10選 - 3/10

文:Natasha Lomas(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子

2010-07-08 07:30

 AppleのiPadがデバイスとしての新たなジャンルを確立してからまだ日は浅いものの、その機能を向上させるアプリケーションが数多く利用可能となっている。  App Storeで提供されているiPadアプリケーションは、ゲームといったコンシューマー向けのものが大半を占めているとはいえ、ビジネス向けや生産性向上を目的としたものもある。今回のフォトレポートでは、ビジネスユーザーが重宝する無償のiPadアプリケーションを10個紹介している。 1.Citrix Receiver for iPad  テレワークという勤務形態を好んでいる人は注目だ:「Citrix Receiver for iPad」(上記の画像を参照)を使うことで、ユーザーは自らのiPadから、XenDesktopやXenApp対応アプリケーションにアクセスできるようになる。  ユーザーは、スターバックスでグランデサイズのラテを飲みながら、職場でPCを使っている時と同じ感覚でWindowsアプリケーションを操作したり、ドキュメントやデータの閲覧あるいは編集を行うことができるようになる。
3.SAP BusinessObjects Explorer for iPhone

 「SAP BusinessObjects Explorer for iPhone」を用いることで、iPad上でいつでもどこでもビジネスデータを視覚化できるようになる。このアプリケーションがiPhoneからiPadに移植されたことで、ユーザーはiPadの大きな画面でデータを見ることができるようになった。

 このアプリケーションにより、キーワードを入力してビジネスデータを検索したり、グラフやDashboardを用いて視覚化されたデータを閲覧することができるようになる。

3.SAP BusinessObjects Explorer for iPhone

 「SAP BusinessObjects Explorer for iPhone」を用いることで、iPad上でいつでもどこでもビジネスデータを視覚化できるようになる。このアプリケーションがiPhoneからiPadに移植されたことで、ユーザーはiPadの大きな画面でデータを見ることができるようになった。

 このアプリケーションにより、キーワードを入力してビジネスデータを検索したり、グラフやDashboardを用いて視覚化されたデータを閲覧することができるようになる。

提供:Natasha Lomas/silicon.com

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]