フォトレポート:iPadで使える無償のビジネスアプリケーション10選 - 5/10

文:Natasha Lomas(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子

2010-07-08 07:30

 AppleのiPadがデバイスとしての新たなジャンルを確立してからまだ日は浅いものの、その機能を向上させるアプリケーションが数多く利用可能となっている。  App Storeで提供されているiPadアプリケーションは、ゲームといったコンシューマー向けのものが大半を占めているとはいえ、ビジネス向けや生産性向上を目的としたものもある。今回のフォトレポートでは、ビジネスユーザーが重宝する無償のiPadアプリケーションを10個紹介している。 1.Citrix Receiver for iPad  テレワークという勤務形態を好んでいる人は注目だ:「Citrix Receiver for iPad」(上記の画像を参照)を使うことで、ユーザーは自らのiPadから、XenDesktopやXenApp対応アプリケーションにアクセスできるようになる。  ユーザーは、スターバックスでグランデサイズのラテを飲みながら、職場でPCを使っている時と同じ感覚でWindowsアプリケーションを操作したり、ドキュメントやデータの閲覧あるいは編集を行うことができるようになる。
5.Dropbox

 iPadとデスクトップPCやノートPCの間のファイル転送(あるいはその他の携帯端末との間のファイル転送)は、いつもすんなり行くとは限らない。少なくとも、iPadに搭載されている電子メールアプリケーションには「ファイル添付」ボタンが用意されていないのである。そこでクラウドベースのストレージサービスである「Dropbox」の出番がやってくるというわけだ。Dropboxを利用することで、さまざまなデバイス間で自動的にファイルを同期させることが可能になる。なお、このサービスでは2Gバイトまでのストレージが無償で提供されている(料金を支払うことでストレージを追加することも可能である)。

 iPadからDropboxを使用する(上記の画像を参照)ことにより、デスクトップPCとiPadとの間で簡単にファイルを共有できるようになる。Dropboxの下部左隅にある「+」をタップすると、iPad上に保存されているファイルがDropboxのサーバにアップロードされる--これでそのファイルはMacやPCにもダウンロードできるようになったわけだ。

5.Dropbox

 iPadとデスクトップPCやノートPCの間のファイル転送(あるいはその他の携帯端末との間のファイル転送)は、いつもすんなり行くとは限らない。少なくとも、iPadに搭載されている電子メールアプリケーションには「ファイル添付」ボタンが用意されていないのである。そこでクラウドベースのストレージサービスである「Dropbox」の出番がやってくるというわけだ。Dropboxを利用することで、さまざまなデバイス間で自動的にファイルを同期させることが可能になる。なお、このサービスでは2Gバイトまでのストレージが無償で提供されている(料金を支払うことでストレージを追加することも可能である)。

 iPadからDropboxを使用する(上記の画像を参照)ことにより、デスクトップPCとiPadとの間で簡単にファイルを共有できるようになる。Dropboxの下部左隅にある「+」をタップすると、iPad上に保存されているファイルがDropboxのサーバにアップロードされる--これでそのファイルはMacやPCにもダウンロードできるようになったわけだ。

提供:Natasha Lomas/silicon.com

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