現場での運用は
フロアディレクターとして配信全体を管理するのが櫛井、音声の調節などを石津が担当しています。配信当日は2時間ほど前から会場で準備を開始し、配信ブースの設営からテスト放送までを1時間半ほどで行います。社内の会議室で配信する場合は、慣れているので30分もあれば放送準備ができます。
配信のPC操作は櫛井が担当します。随時、テロップ差し替えやショット切り替えをし、配信モニタ用PCを見ながら全体の運用をコントロールしています。音声担当の石津は音声ミキサからのリアルタイムな音声を聞きながら、細かい音量を調整し、必要があれば出演者にカンペを出します。また、約10分おきにViewer数をメモしています。

