「Windows 7」および「Windows Server 2008 R2」のService Pack 1(SP1)は、2011年前半にリリースされる予定だという。MicrosoftがTechNet Evaluation Centerウェブサイトで明らかにした。
Windows 7 SP1は、同OSが2009年10月に一般発売されて以来、「Windows Update」オンラインサービスを通じて配布されたアップデートを含むほか、顧客からのフィードバックを元にした調整がなされる予定だという。
Windows Server 2008 R2 SP1は、仮想デスクトップインフラストラクチャ技術の向上が主な目的となる予定となっている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。