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Windows VistaおよびWindows XPのためのレジストリハック10選 - (page 2)

文:Brien Posey(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子

2010-08-12 08:30

#4:ごみ箱をデスクトップから削除できないようにする

 Windows Vistaのごみ箱を右クリックしたことがある方であれば、[削除]という選択肢が表示されることをご存知だろう。この選択肢を表示させないようにすることができる。ごみ箱自体を誤って削除してしまわないようにするには、以下の手順を実行する:

  1. レジストリエディタでHKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{645FF040-5081-101B-9F08-00AA002F954E}というキーを探し出す。
  2. 「Shell」という名前で新たなレジストリキーを作成する。
  3. Shellキーの直下に、「Delete」という名前で新たなレジストリキーを作成する。このキーのパスはHKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{645FF040-5081-101B-9F08-00AA002F954E}\Shell\Deleteとなっているはずだ。
  4. (既定)という値のデータを適当な文字列(例えば「ごみ箱」)に設定する。

#5:キャッシュされたログオンを無効にする

 Windowsではユーザーのログオン処理において、何らかの理由でドメインコントローラによる認証ができない場合、キャッシュされたログオン情報を用いて認証を行うようになっている。しかし、セキュリティ強化等の事由により、ログオン処理時に行う認証を、必ずドメインコントローラに行わせたいという場合、キャッシュされるログオンの数を10から0に変更することができる(なお、この数は50にまで増やすことも可能である)。これには以下の手順を実行する:

  1. レジストリエディタでHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogonというキーを探し出す。
  2. 「CachedLogonsCount」というREG_SZタイプの値のデータを変更する。
  3. キャッシュさせたいログオン数をデータとして設定する。

#6:コンテキストメニューから暗号化や復号化を行う

 Windows XP ProfessionalやWindows Vistaでファイルの暗号化や復号化を行いたい場合、通常であればファイルもしくはフォルダを右クリックし、表示されたコンテキストメニューから[プロパティ]コマンドを選択することになる。そして表示された「プロパティ」ダイアログボックスの[全般]タブにある[詳細設定]ボタンをクリックすることで、暗号化もしくは復号化のオプションを選択できるようになる。

 こういった操作が面倒だというのであれば、ファイルの右クリックで表示されるコンテキストメニューにこれらのオプションを追加することができる:

  1. レジストリエディタでHKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advancedというキーを探し出す。
  2. 「EncryptionContextMenu」という名前で新たなDWORD値を作成し、そのデータに「1」を設定する。

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