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日立、三井住友銀行向けにプライベートクラウド型ストレージサービスを提供

富永恭子(ロビンソン)

2010-09-24 17:34

 日立製作所(日立)は9月24日、三井住友銀行向けにプライベートクラウド型のストレージサービスを提供することを発表した。同サービスは、三井住友銀行のデータセンター内に日立のストレージ装置を設置した上で、その維持、運用、管理を含めたストレージサービスを、使用容量に応じて従量課金で提供するものだ。

 日立は同サービスにて、三井住友銀行の東日本、西日本の2カ所のデータセンター内にハイエンドディスクアレイ「Hitachi Universal Storage Platform V」(Hitachi USP V)を用いた共通ストレージ基盤環境を構築し、その保守、運用、管理もワンストップで提供する。データ容量の増加ニーズに応じてストレージを利用できるプライベートクラウド型サービスとして提供されるため、業務サーバに割り当てたストレージの容量に応じて月額従量課金する。

 また、Hitachi USP Vの完全二重化構造によって、共通ストレージ基盤環境への新規業務サーバの接続、障害時保守対応、制御ソフトウェア更新による品質向上対策などの各種作業においても無停止環境を実現。ストレージの増強、機器の保守期限切れにともなう機器更改のためのデータ移行作業は、日立が提供するサービスの中に含まれるため、追加の費用も不要だという。

 同サービスを利用することで三井住友銀行は、銀行内にデータを置きながら、ストレージの維持、運用、管理業務が不要となる。また、使用容量に応じた従量課金により、初期導入コストも削減できるという。さらに、ストレージ装置の調達手続きや導入作業も不要となるため、データ容量の増加ニーズにより迅速に対応できるとしている。これらにより、高セキュリティと低コスト、柔軟性の両立というプライベートクラウドのメリットを享受できるとしている。

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