J・ゴスリング氏、ジョブズ氏に反論--MacへのJava同梱中止の可能性めぐり

CNET Japan Staff

2010-10-25 11:33

 MacにおけるJavaのサポートを近い将来終了する可能性をAppleが示唆したことについて、同社最高経営責任者(CEO)Steve Jobs氏がJava開発者からの質問にコメントした。さらに、そのコメントに対してJava創設者James Gosling氏が反論している。The Registerが 米国時間10月22日に伝えた。

 The RegisterはMacRumors.comの記事を引用し、あるJava開発者がJobs氏に今回の問題について質問したところ次のような回答を同氏から受け取ったと伝えている。

「Sun(現在のOracle)は、他の全プラットフォーム向けにJavaを供給している。彼らは、独自のリリーススケジュールを持っており、それは、われわれのものとはほとんどいつも異なっている。そのため、われわれが出荷するJavaはいつも1バージョン古いものとなっている。これは最善の方法とは言えないだろう」

 これに対して、James Gosling氏はブログ投稿という形で回答している。同氏は、「Sun(現在のOracle)は、他の全プラットフォーム向けにJavaを供給している」というJobs氏のコメントに対し、「これは単純に事実ではない」と述べている。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]