SCSのERPパッケージ「ProActive」、VMwareに対応

田中好伸(編集部) 2011年01月31日 19時43分

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 住商情報システム(SCS)は1月31日、自社で開発する統合基幹業務システム(ERP)パッケージソフト「ProActive E2」が仮想化ソフト「VMware」に対応したことを発表した。「VMware ESX 3」以上に対応する。

 ProActive E2をVMwareの仮想化環境で稼働させることで、サーバ資源の効率的な割り当てによるハードウェア資源の最適化、テンプレート利用などによるシステム環境構築作業の負荷軽減、システム延命による長寿命化の実現などのメリットをProActive E2の運用でも享受できるという。システム運用要員の最適配置、サーバ台数削減による省スペース化や省電力化によるグリーンITの実現にも寄与するとしている。

 仮想化ソフトの普及と技術革新に伴い、仮想化環境を利用できるアプリケーションが増えてきたとSCSは指摘。ユーザー企業のニーズも多様化しており、開発機や検証機の統合といった小規模の仮想化から、ERPパッケージなどの基幹系システムを含む全社システムの仮想化へと広範になってきていると見ている。そうしたニーズの広がりを受けて、高いシェアを誇り、仮想化ソフトの事実上の標準とされているVMwareへの対応に至ったと説明している。

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