フォトレポート:Windowsスタートメニューの進化--Windows 95からWindows 7まで - 5/10

文:Greg Shultz(Special to TechRepublic) 翻訳校正:編集部

2011-02-22 07:30

 WindowsのStartメニューは、知ってのとおり、同OSにあるアプリケーションやタスクのすべてが集まっている。しかし、このメニューは、初めからStartメニューと呼ばれていたわけではない。  本記事では、「Windows 95」から「Windows 7」までにおけるStartメニューの進化を紹介する。
 「Windows 98」がリリースされた時には、Startメニューの一番上にWindows Updateボタン、そして、Programsメニューの直下に「Internet Explorer」のFavoritesメニューの複製が設置され、インターネットと密接に統合されていることが示された。Log OffコマンドボタンがStartメニューの主要部分に加わったことが分かる。

 Quick LaunchツールバーもWindows 98から導入された。厳密にはStartメニューの一部というわけではないが、アプリケーションを立ち上げるという点では、同類の機能を提供する。

 「Windows 98」がリリースされた時には、Startメニューの一番上にWindows Updateボタン、そして、Programsメニューの直下に「Internet Explorer」のFavoritesメニューの複製が設置され、インターネットと密接に統合されていることが示された。Log OffコマンドボタンがStartメニューの主要部分に加わったことが分かる。

 Quick LaunchツールバーもWindows 98から導入された。厳密にはStartメニューの一部というわけではないが、アプリケーションを立ち上げるという点では、同類の機能を提供する。

提供:Greg Shultz

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