編集部からのお知らせ
(記事集)ニューノーマルで伸びる業界
「ニューノーマルとIT」新着記事一覧

キヤノンITS、IPS新製品--大容量ネットワーク向けに10Gbps対応

田中好伸(編集部)

2011-02-22 22:19

 キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)ITグループのキヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2月21日、大容量ネットワーク向けに10Gbpsのインターフェースを搭載したIPS「SecureSoft Sniper IPS 10G」を2月25日から販売することを発表した。税別希望小売価格は3200万円。別にソフトウェア保守として480万円が必要だ。

 独自開発ドライバによる高速パケット処理で、業界最速級という20Gbpsのスループットを実現したという。携帯電話向けコンテンツの64バイトや128バイトのショートパケットの処理は、帯域が大きくなるほどパケット数が増え、処理量も増加するという。SecureSoft Sniper IPS 10Gは、64バイトで15Gbps、128バイトで17Gbps、それぞれスループットを維持できるという。256バイト以上のパケットサイズでは、20Gbpsを維持するとしている。

 10Gbpsのインターフェースを搭載することで、大容量ネットワーク向けの不正アクセス対策として、容易に導入できることもメリットと説明している。複数のネットワークごとにIDSやIPSを運用している環境をSecureSoft Sniper IPS 10Gに統合することで、監視対象や運用コストを削減できるという。

 また有害なトラフィックやハッキング、ワームなどのネットワーク上の脅威をリアルタイムで検知、防御できるという。外部からの不正アクセス対策に加えて、設置方法によっては、内部からのウイルス感染源の追跡やPtoPベースのファイル共有ソフトの使用も検知できるとしている。検知や防御の処理と管理機能を1つの筐体で提供していることで、管理用サーバを別途設置する必要がなく容易に導入できるという。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 運用管理

    ファイルサーバ管理のコツはここにあり!「無法状態」から脱出するプロセスを徹底解説

  2. クラウドコンピューティング

    社員の生産性を約2倍まで向上、注目の企業事例から学ぶDX成功のポイント

  3. コミュニケーション

    真の顧客理解でCX向上を実現、いまさら聞けない「データドリブンマーケティング」入門

  4. ビジネスアプリケーション

    デメリットも把握しなければテレワークは失敗に?─LIXIL等に学ぶ導入ステップや運用のコツ

  5. 運用管理

    ニューノーマルな働き方を支えるセキュリティ-曖昧になる境界に変わらなくてはならないデータセンター運用

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]