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New! 懸念高まる産業機器のセキュリティ

オープンソースとLinuxを導入すべき10の業界を紹介 - (page 2)

Jack Wallen (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎

2011-04-27 08:00

4.ウェブホスティング

 ISPの場合と同様、ウェブホスティングとオープンソースツールは最高の組み合わせだ。Apache、Drupal、WordPress、Xoops!、MySQLなど、例を挙げればきりがない。実際、オープンソースはこの分野を支配していると言っていい。IISは、性能面でも、セキュリティでも、信頼性でも、使いやすさでも、Apacheには遠く及ばない。

5.ヘルプデスク

 この驚異のブラックホールにかかれば、ほとんどのユーザーが世界中をたらい回しにされてしまう、それがヘルプデスクだ。問い合わせ窓口に電話をすると、何時間も電話をした挙げ句、最後には台本を読み上げる人にたどり着くことになる。実は、オープンソースの世界には、数多くのヘルプデスクソリューションがある。Bugzilla、Mantis、OSTicketなどは、みな入手もインストールも簡単だ。これらのツールがあれば、たよりない電話ベースの問い合わせ窓口システムを、追跡可能で、明快で、信頼できるプロフェッショナルなヘルプデスクに変えることができる。これらを使えば、電話の応対が向上するというわけではないが、より効率的にはなるはずだ。

6.政府

 地球上に、政府ほどオープンソースの費用対効果から恩恵を受けられる組織がほかにあるだろうか。米国以外を探せば、オープンソースへの切り替えを果たした政府や自治体は数多くある。しかし米国内にはほとんどない。米国政府は、常に予算を削減する必要に追われている。そのため、オープンソースの採用こそが最善の方法だ。そればかりでなく、現政権は透明性をゴールの1つに掲げている。これをソフトウェアにも適用してはどうだろうか。

7.学校

 政府と同じように、学校も予算の問題に苦しんでいる。実際、予算的な問題で学校が閉鎖されたという話を耳にすることは多い。Microsoftは、ソフトウェアを学校に提供することに関しては、素晴らしい業績を上げており、それはわたしも知っている。しかし、学校で使われるソフトウェアは、Microsoftのものばかりではない。OSやOfficeスイート以外にも、教育現場で必要とされるソフトウェアは数多くある。

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