ソフトバンクモバイル、接続情報基盤にCoherence採用--通信量増加に対応

田中好伸 (編集部) 2011年07月25日 13時46分

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 ソフトバンクモバイルはインターネットとメールの接続情報用システムにインメモリデータグリッドソフトウェア「Oracle Coherence」の採用を決定した。2012年中の稼働開始を目指す。日本オラクルが7月25日に発表した。

 ソフトバンクモバイルの契約者数は6月末時点で2600万以上。契約者数の伸長、スマートフォンに代表される通信量の増加に対応するため、既存システムと連携しつつ、耐障害性と拡張性を実現できるとしてCoherenceの採用を決定している。

 Coherenceは、複数のハードウェアで構成されるサーバ群で仮想的に共有メモリ領域を確保して、大量のデータを高速処理できるというもの。頻繁に使用されるデータに対して、可用性と耐障害性を備え、高速かつ信頼性の高いアクセスが可能になるという。

 全日本空輸(ANA)の予約サイトNTTぷららの「ひかりTV」、日本生協連のECサイト、楽天証券の市場情報配信システムなどで活用されている。

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