編集部からのお知らせ
記事まとめ「サードパーティークッキー問題」公開
記事まとめ読み:GIGAスクール

マイクロソフト、日本でも金融プログラム展開--柔軟な支払いが可能に

田中好伸 (編集部)

2012-03-05 13:44

 日本マイクロソフトは3月5日、金融プログラム「マイクロソフト ファイナンシング」の展開を開始した。販売パートナー企業向けに概要や手続きの情報を提供するポータルサイトを開設するとともに、同プログラムを理解するための説明会なども開催していく。

 従来企業ユーザーがソフトウェアライセンスを購入する場合、一般的に契約時に一括もしくはライセンスプログラムでの年額払いを利用する必要があった。この場合、初期投資額が大きくなることからIT投資が実現できなかったり、先延ばしになったりするケースがあったという。

 企業ユーザーはマイクロソフト ファイナンシングを利用すれば、月額払いや支払時期の変更などの柔軟な支払スケジュールを設定でき、予算計画にあわせてITシステムを導入できるようになるという。今回のサービスでは、マイクロソフト製品だけでなく、ハードウェアやコンサルティングなど幅広いIT投資がファイナンスの対象になる。審査があるが、企業の規模を問わずに利用できるとしている。

図 マイクロソフト ファイナンシングの利用イメージ

 販売パートナー企業は、ソフトウェアやサービス、ハードウェアなどの調達を1つの契約に統合して企業ユーザーに提供できるというメリットがあると説明している。ユーザー企業に最適な支払を設定できることから、システム導入契約の成約率が向上できるというメリットもあるとしている。

 マイクロソフト ファイナンシングは2003年にMicrosoftの1組織として設立。ライセンス販売をサポートし、企業ユーザーの資金面の課題を解決するためのファイナンスソリューションを提案するという。世界14カ国で金融サービスを提供している。日本での日本マイクロソフトのパートナー企業やユーザー企業との契約窓口は、日本電子計算機と昭和リースとなっている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 経営

    Microsoft 365の「データ」は本当に安全?SaaSユーザーのためのデータ保護アプローチ

  2. セキュリティ

    マルチクラウドの本格活用から量子コンピューティングへ、その時鍵を握るデータ保護の仕組みとは?

  3. 運用管理

    最先端のデータサイエンティストでいるための5つのヒント—AIによる高度化でデータの達人であり続ける

  4. ビジネスアプリケーション

    中小企業のためのAI活用--予算も人材も不足していた4社の脱Excelそして入AI実現例

  5. 運用管理

    業務改革の推進者が最初につまずく「現場業務ヒアリング」、通信・製造業、自治体の事例に見る回避策

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]