住友生命、営業端末にWindowsの専用スレートPC4万台導入

田中好伸 (編集部) 2012年03月13日 14時52分

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 住友生命は営業職員の新しい携帯端末として4万台の専用スレートPCを導入する。7月から約3万人が利用を開始する。NECが3月13日に発表した。

 住友生命では従来から営業力強化の一環として専用のモバイルノートPCを利用していた。営業職員の顧客への対面コンサルティングの充実や持ち運びなどの利便性向上を目指し、既存資産を有効活用できるWindowsのスレートPCの採用を決めている。OSとして「Windows 7 Professional」を採用している。

 新端末はスレート状の本体に12.1型のタッチパネル液晶を搭載し、ペン入力のユーザーインターフェース、9.8mmで945gの軽量薄型となっている。約8時間駆動するバッテリも搭載している。

 無線LANとNTTドコモのLTEサービス「Xi」対応機能も内蔵している。営業職員が事務所内の業務で文字入力をしやすいUSB接続の専用外付けキーボードも導入される。

 新端末では、顧客データを保存しない仕組みを採用している。営業職員が個別に端末認証用USBトークンを所有して、新端末にUSBトークンを装着した上でIDパスワードを入力しないとシステムを利用できない仕組みにもなっている。

 NECは住友生命専用スレートPCを汎用化したモデルを「VersaPro」シリーズとして販売する予定という。

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