「システム管理者は、Virtual Application Networkを配備すれば、次にネットワーク管理者はテンプレートでプロファイルを作成。すると今度はシステム管理者は接続ブロファイルを選択する。あとは、ネットワーク管理者が仮想マシンの電源をオンにすることで、使うことができる。アプリケーションは3ステップで展開でき、数分間で配備できるようになる。Virtual Application Networkは、SDN戦略の大きな柱になるものであり、今後も様々な製品を展開していきたい」と語った。
またカトラー氏は、「アプリケーションの配備をクラウドで展開することの難しさは多くの人が認識している。クラウドが将来を予測するものであり、そのなかで、Virtual Application Networkは大きな役割を果たす」と評価した。
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