IBMのパブリッククラウドで稼働する「SugarCRM」をSaaSで提供

田中好伸 (編集部)

2012-07-09 16:57

 トッパン エムアンドアイは7月9日、SaaS型の顧客情報管理システム(CRM)「Sales Caretaker」を発表した。税別の年間利用料金は、契約ユーザー数が10で、1ユーザーあたり6万5760円になる。

 Sales Caretakerはオープンソース(OSS)のCRMソフトウェア「SugarCRM」を日本IBMのパブリッククラウド「IBM SmarterCloud Enterprise」上で稼働させて提供する。

 SugarCRMはOSSの無償版とオープンソースCRMが国内向けに提供する有償版があり、OSSとして公開されていることからユーザーのニーズに迅速かつ柔軟に対応して機能拡張が早いことが特徴といわれている。顧客管理や商談管理、マーケティング、アフターサービスといったCRMに関するメニューを簡単に利用でき、数人単位の試行導入から部門単位、会社規模での導入まで幅広く対応できるという。

 Sales Caretakerは標準サービスとしてサーバの稼働監視や日次データのバックアップといった運用サービスと、問い合わせや不具合にも対応する。オプションサービスとして、初期設定や入力項目の追加や変更、画面レイアウトの変更を加えるサービスを用意している。国内企業向けには幕張のデータセンターから提供されるが、グローバル企業向けには海外のデータセンターから提供することも可能だ。

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