そのほか、シーン展示では、スマートデバイスソリューションとして「MEDIAS TAB N-06D」や「Life Touch L」などを展示。ビッグデータソリューションとして、流通業での店舗購買分析、行動特性分析、製造業における保守管理や建物、交通渋滞解消例などを紹介した。
一方、同社が注力している家庭エネルギー管理システム（HEMS）やビルエネルギー管理システム（BEMS）、農業ICTソリューション、スマートシティ関連製品などの展示にも関心が集まった。参考展示として、スマートフォンをクラウド上に仮想化する「スマートシンクライアント・サービス（仮称）」や、被災地などで人が入っていけない場所で赤外線カメラによって撮影するロボットなどが紹介されていた。
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画像認識サービスのGAZIRUでは、スマートフォンをかざすだけで対象物の情報を瞬時に入手できる
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防災関連ソリューションの展示にも力が入っていた
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堅牢PCの「Shield PRO」も展示されていた
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監視用の赤外線カメラモジュールも防災分野で威力を発揮する
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遠隔会議システムも事業継続計画（BCP）対策として展示
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地震対策ソリューションとして展示されたTCR免震装置。19インチラックを保護できる
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急速充電が可能なクラウド型EV、PHV充電ソリューションも展示
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家庭用蓄電システム「ESS-H-002006B」
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ダイキン工業のエネルギー管理システム「スマートハウス・スマートビル」との連動提案も
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家庭エネルギー管理システム（HEMS）も展示
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ビルエネルギー管理システム（BEMS）では分電盤へのセンサの設置を提案している
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LED照明や省エネ型蛍光灯なども展示されていた
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