日本マイクロソフトは9月7日、パートナー企業を対象としたイベント「マイクロソフト パートナー コンファレンス 2012」を都内で開催し、自社製品を基盤にした製品やサービスを提供するパートナー企業25社を表彰した。
パートナー支援プログラムに参加する1万4000社の中から、部門を30に分け、ソリューションの先進性や顧客企業の課題を解決する効果の高さなどを基準に実施。表彰プログラム「マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー 2012」の受賞企業として選出した。
表彰は、パートナー企業の得意分野ごとのソリューションが「コンピテンシーアワード」として26部門、「特定分野でのアワード」が4部門に分けて実施した。受賞企業は以下の通り。
コンピテンシーアワード受賞企業(カッコ内は分野)
- テクノアート(アプリケーション統合)
- 富士ソフト(アプリケーション ライフサイクル)
- ネットワールド(正規販売代理店)
- 日本電気(ビジネス インテリジェンス)
- デル(コミュニケーション)
- リコーITソリューションズ(コンテンツ管理)
- アクセンチュア/アバナード(CRM)
- システムコンサルタント(データ プラットフォーム)
- 大塚商会(デスクトップ)
- 横河ソリューションズ(ERP)
- インターネットイニシアティブ(ホスティング)
- 大塚商会(IDとセキュリティ)
- 東洋ビジネスエンジニアリング(ISV)
- 東芝オー・エー・コンサルタント(教育)
- 日立製作所(システム管理と仮想化)
- 日本ヒューレット・パッカード(メッセージング)
- 日本コンピューターシステムサービス(中堅企業向け ソリューションプロバイダー)
- マウスコンピューター(OEM)
- 日本電気(ポータルと情報共有)
- 伊藤忠テクノソリューションズ(ポータルと情報共有 特別賞)
- 日立製作所(サーチ)
- 富士通(サーバ プラットフォーム)
- TKC(スモール ビジネス)
- CSK Winテクノロジ(ソフトウェア資産管理)
- セカンドファクトリー(ソフトウェア開発)
- 東芝情報機器(ボリューム ライセンス)
特定分野における受賞企業
- ネクストスケープ(Windows Azure パートナー)
- 大塚商会(オンライン サービス パートナー)
- ソフトバンク・テクノロジー(クラウド パートナー)
- 富士通(パブリック セクター)